1950年代に建てられた米軍関係者の住宅をリノベーションしたロケーションスタジオ&スペース ”Studio 085"。

場所は宜野湾市嘉数。パン屋「宗像堂」が近所と言えばピンと来る方も多いはずです。

沖縄の中部に位置し、那覇空港から車で30分くらいで沖縄自動車道の西原インターチェンジへも車で5分と、活動範囲が広い方にとっても北から南まで移動するには便利な位置にあります。

ヴィンテージのフラットハウスの外観からシブさがにじみ出ていますが、外観だけじゃありません。
周りは緑に囲まれ、窓からの視界も遮断されていること、広い芝生のお庭があるのも、まあ贅沢！

玄関を開けると『POPEYE』や『BRUTUS』の表紙を切り取って繋げたような、オーナーさんのセンスが光るお部屋です。
凝った小物やインテリアの配色、布地のデザインなど、細部までこだわりが見えます。
「これどこで買ったんですか？」と全部聞きたいくらい。

ベッドルーム壁色は、タンジェリン(オレンジ)にターコイズと個性的な色使いですが、沖縄の色をイメージしたこだわりの色なんだとか。
普段ベッドルームには使われない配色ですが、南国的で多国籍なイメージにうまく溶け込んでいます。

スタジオとしてのご利用はもちろん、レンタルスペースとしてのご利用やご宿泊もできますので、まずはオーナーさんと直接ご相談ください。
フレンドリーな方ですよ。