「CAVE（洞窟）」という名前の建物が今回ご紹介の物件でございます。

名は体を表すという言葉がこんなに当てはまる物件も珍しいのですが、
お部屋までの階段と廊下が洞窟のようなまるで秘境の入口の雰囲気。
ワクワクしながら扉を開けると光に包まれたお部屋が現れます。
この先に何があるか分からない洞窟の先は個性的で素敵なお部屋でした。

お部屋の中央に水回り（トイレ・シャワー・洗濯機置き場）で割られているタイプなので、
カーテンなどで仕切ると2部屋に区切って使うことも可能です。

そしてこのお部屋のもう一つの特徴が、
タイトルを『四次元ポケット』にしようかと迷ったくらいの“収納力”！
DIYのベッドルームは床材の取っ手を引っ張ると大容量の床下収納が出現します。
あなたの荷物を吸い込むように収納してくれるでしょう。

場所は那覇市の観光中心地の松尾にございます。
観光客に人気で休日には行列のできる「C&C BREAKFAST OKINAWA」や「ポーたま牧志市場店」がご近所さんです。
スーパーの代わりに鮮魚精肉は牧志公設市場でどうぞ。
最近はオシャレなワインバーやバルも増えて盛り上がってきました。
夜遊び好きにもたまらない地域です。

都会のど真ん中に現れた「CAVE（洞窟）」。
ここは穴場かもしれません。